レノグリーンって、安全?
つい最近の話です、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)が19種類の殺菌成分を含む
薬用せっけんなどの販売を中止するよう命令を出しました。
日本の厚生労働省もそれにならう様です。
普段何気なく使っている商品が、さほど効果なく、長く使い続けると健康に対する不安が出るとの事。
清潔で綺麗好きな私たちは、ついついバイ菌をやっつける方法を選んでしまいがちですが、
雑菌(バクテリア)も私たちの細胞と同じようにタンパク質や脂質でできています。
そうです、「強い力で殺す」ということは私たちにも少なからず影響があるということなんですね。
レノグリーンの効果を実感した時に、素晴らしい感動と同時にもっと理解したいという気持ちになりました。
こんな働きがあるのに素手で作業ができる! その理由は?
「剥離作用」にありました。
今までの洗浄剤は泡を立てて汚れを包み込んだり、溶かしたりすることが常識でした。
(便利で安く作れる化学物質が主力で)
しかし、レノグリーンは汚れや菌を剥がして残らない理想を求めたのです。
その主成分になる材料が炭酸塩、過炭酸塩という食品添加物でした。
しかも、お湯に溶かして使用する状態の液が家庭にある醤油や食塩よりも口から飲んでしまった
毒性よりも低いバランスで計算されています。
粉末で販売されているのは、防腐剤や酸化防止剤などを添加せずに保存できるからです。
ここまで考えられているからこそ、「安全です!」といえる商品なんですね。
2016/11/22
レノグリーンの効果!
業務用商品としての本格的営業活動を始めた時のことです。
自分自身は効果や能力を実感していても、1社ごとに違う事情や製造のプロにレノグリーンの良さを
伝えていくのは大変な苦労がありました。
現場からよく言われたのが 「安くなるの?」 「時間短縮できる?」 「簡単にできる?」
など都合の良い結果や便利な手順を求められることがほとんどで
中には環境や安全に理解を示してくれる担当者もいましたが、まだ少数でした。
転機はあるときにやってきました。
九州は有名な製菓工場が多く、日々競争と研究をされています。
収益を上げていくためには、多くの種類や時代の変化に応じた多様な製造工程をこなさなければ
生き残っていけません。
だが、それは同時にミスや危険も増えるということになります。
ある工場の品質管理の担当者は、新商品が出荷されるたびにクレームやトラブルが出ないか
胃が痛くなる日々を過ごされていました。
・ATP測定器の出現
それまでの微生物や雑菌の検査は寒天培地というゼリー状のスタンプに気になる箇所をくっつけて
48時間後に繁殖した状況を計測するというものでしたが。このATP測定器を入手してから
様相が一変しました。(ATP=アデノシン三リン酸=生命のエネルギー源)
これを計測できると、目に見えない食品残渣や細菌の数が10秒で表れるのです。
100以下なら黄色ブドウ球菌は10×10以上存在しません!
「これは、すごい!」
レノグリーン最大の特長、「汚れを剥がして残留しない」という優位点が、その場で証明できるのです。
なってしまった汚れを強い力で溶かしたりするのではなく、安心安全な商品で目に見えない部分の
衛生管理が表現できるようになったのです。
品質管理の担当者様とは信頼が深まり、ファンになっていただいたのは言うまでもありません。
ごめんなさい、泡が立ちません。
私たちの日常にある洗剤の多くは泡が立ちます。
泡立ちがいいとそれだけでなんだか安心しますよね。
でも泡が立つということは二度拭き三度拭きが必要になり水道代にも負担がかかります。
安心感はありますが実は泡は化学物質ってご存知ですか?
また中性洗剤は何回洗っても素材からその成分が無くならないので配管の根詰まりや悪臭の原因にも繋がっていきます。
それでも泡が立たないとなんか汚れが落ちた気がしませんよね。
かつて私たちもそうだったのでよく理解できます。
残念ながら「レノグリーン」は泡が立ちません。。
理由はただ一つ、「レノグリーン」は化学物質や助剤を一切使用していないためです。
「レノグリーン」の洗浄のメカニズムは泡で汚れを包み込んだり、溶解したりせず〝酸素の力〟で汚れを浮かして被洗浄物から汚れを剥がし取ります。
〝汚れを浮かして取る〟私たちはこれを〝剥離〟とよんでいます。
「レノグリーン」は洗剤自体のベタつきもなく汚れを剥離することによって二度拭き三度拭きが必要なくなり濯ぎも楽になりますので節水効果も期待できます。
また、この剥離効果が配管の中のヘドロも徐々に剥がしとっていき、根詰まりや悪臭の元をたっていきます。
「昨日の常識は今日の非常識」こんな言葉がありますよね。
まだまだ「レノグリーン」は非常識の方かもしれませんが、少しづつでも皆様にご理解いただいて、泡の安心感を取り除いていけるよう努力してまいります。
業務用洗剤だけど家庭で使えるの?
「業務用洗剤って一般家庭でも使えるの?」
個人のお客様からよくこのご質問をお受けいたします。
私たちはいつも笑顔で「はい、レノグリーンはご家庭でもご使用になれますよ。むしろご家庭でも大活躍ですよ!」とお答えしています。
もちろん「レノグリーン」は業務用洗剤ですのでその都度稀釈が必要になりますし、量も多いため一個単価も家庭用洗剤に比べるとはるかに高いと思います。
ですがその都度稀釈してご使用いただくので実はコストもかなり安くなります。
稀釈濃度は100倍〜200倍でご使用いただけますので、500mlで40円〜20円。
一般で使用される洗剤は400mlで200円以上はしますので比べてみるとかなり安いのがお分かりいただけると思います。
万能洗剤なので現在ご使用中の洗剤を一本化することができ、さらなるコストダウンにもなります。
また、業務用洗剤というとどうしても凄く濃度が濃くて危険というイメージがあるのですが、「レノグリーン」は化学物質や助剤など人体に影響のあるものは一切使用していないため手荒れも少なく、香料も使用していませんので洗剤特有の臭いもなく〝安心・安全〟な洗剤です。
しかも環境にも優しく、環境負荷を一切あたえません。
汚れ落ちもそこそこで、ご家庭内の常識的な汚れであれば簡単に対応してくれると思います。
まさに素人様にお渡しするには日本で一番安心・安全な洗剤!
本気でそう思っています!
あなたも一度「レノグリーン」を使用してみて下さい。
汚れを予防する洗剤??
年末の大掃除ってどうされてますか?
大掃除ってホント面倒くさいですよね。
そう、日々の掃除だけでも面倒くさいのに。。
では面倒くさくしないためにはどうしたらいいでしょうか?
掃除を一生しない…
確かにそうですが極論すぎだし実際生活が困難ですよね。
私が思う面倒くさくない方法はたった一つ、〝今ある汚れを溜め込まない〟ということではないでしょうか。
溜め込まないっていってもなかなかイメージしずらいと思いますが、わかりやすく例えますと皆様が日々使用したりするコップ。
そのコップの周りや底に茶渋が付着したのを確認されたことはあるかと思います。
毎日台所洗剤で一生懸命洗ってるのにもかかわらずいつの間にか付着している茶渋。
でも茶渋の汚れはいきなり表面には現れません。
毎日丁寧に洗っているつもりでも汚れをとりきれず徐々に徐々に汚れが蓄積していき、ある日突然私たちの視界に汚れとして登場してくれます。
それが茶渋です。
ということは日々微量に蓄積していく茶渋の汚れを抑えることができれば、もしくは汚れを溜め込まないように予防できれば茶渋が私たちの視界に登場することはありませんよね。
もうおわかりですよね。
レノグリーンの剥離効果により日々の汚れをしっかりと取り除いてくれるので簡単に掃除をおこなうことが可能になり汚れを予防してくれるので掃除が楽になっていきます。
(予防といってもコーティングとかではなく、汚れをしっかり取り除くということです。)
ルーティーンな習い事や提出物などは休みがちになったり溜め込んでしまうとどんどんおっくうになってしまいますよね。
汚れも同じです。
汚れを予防して掃除を楽ちんにしていきましょう!